2015年8月30日日曜日

「ボカロPになりたい!Vol.21」に取り組む

21号に取り組みます!
現在6号分を積んでしまってるけど、30号が来る頃には追付いてるはず!
21号の内容はこんなかんじでした。
講座内容
ボカロノンダイアトニックコードを使う
作曲ストリングを使ってアレンジする
MMDPVのコンテを作る

ボカロ講座

セカンダリードミナント
今回のボカロ講座ではノンダイアトニックコードとしてセカンダリードミナントを使ってメロディーに変化を加えていきます。
セカンダリードミナントの使い方としては、「次に進むコードのⅴ度上の7thコード」を選んで入れ替えればいい。
ハ長調で[Em - Am]だとしたら、[E7 - Am]とすればいい。
ただし、メロディーの音が入れ替えたセカンダリードミナントの構成音に含まれていることが大事。あとは、何でもセカンダリードミナントが使えるわけではないですね。次に進むコードがⅠ(トニック)だったら普通のドミナントモーションですし。

作曲講座

ストリングス打ち込みテクニック特急号みたいなかんじでした。かなり駆け足な講座展開。
駆け上がりにも、和音ボイシングにもストリングスの特性を活かした打ち込みをしましょうとのことでした。前号のギター打ち込みでもそうだったけど、楽器を打ち込むにはその楽器の奏法や特徴を知ってないとツライですね。

MMD講座

最後のページの『コンテのチェックポイント』に書いてあることが全てですね。
意図は伝わるか?用意はできるか?制約は無いか?ムラは無いか?
未完成でお蔵入りになる可能性を排除しましょう!というcortさんのアドバイスが耳にイタイ……