現在6号分を積んでしまってるけど、30号が来る頃には追付いてるはず!
21号の内容はこんなかんじでした。
講座 | 内容 |
ボカロ | ノンダイアトニックコードを使う |
作曲 | ストリングを使ってアレンジする |
MMD | PVのコンテを作る |
ボカロ講座
セカンダリードミナント今回のボカロ講座ではノンダイアトニックコードとしてセカンダリードミナントを使ってメロディーに変化を加えていきます。
セカンダリードミナントの使い方としては、「次に進むコードのⅴ度上の7thコード」を選んで入れ替えればいい。
ハ長調で[Em - Am]だとしたら、[E7 - Am]とすればいい。
ただし、メロディーの音が入れ替えたセカンダリードミナントの構成音に含まれていることが大事。あとは、何でもセカンダリードミナントが使えるわけではないですね。次に進むコードがⅠ(トニック)だったら普通のドミナントモーションですし。
作曲講座
ストリングス打ち込みテクニック特急号みたいなかんじでした。かなり駆け足な講座展開。駆け上がりにも、和音ボイシングにもストリングスの特性を活かした打ち込みをしましょうとのことでした。前号のギター打ち込みでもそうだったけど、楽器を打ち込むにはその楽器の奏法や特徴を知ってないとツライですね。
MMD講座
最後のページの『コンテのチェックポイント』に書いてあることが全てですね。意図は伝わるか?用意はできるか?制約は無いか?ムラは無いか?
未完成でお蔵入りになる可能性を排除しましょう!というcortさんのアドバイスが耳にイタイ……