ところで。V4って何が新機能なんだっけ?
ついでなので、備忘録を兼ねてV3機能とも比較してみましょう。
VOCALOID3
V2からの変更点は以下のとおり。UIや操作方法が主な変更点だったみたいに思えます。
- UIの変更(DAW化)
- Job Pluginの追加
- Undo/Redo無限大
- 不自然さの改善
(早口表現、滑らかさなど) - Rewire廃止
- エディターとライブラリを別売
- 多言語化
VOCALOID4
V3からの変更点は以下のとおり。V2→V3よりは増えた機能がわかりやすい。
信号処理も変わってるんじゃないかな?
- パラメータの追加
・グロウル(V4ライブラリのみ使用可)
・クロスシンセシス
- エディターの強化
・ピッチレンダリング
・リアルタイムレコーディング(for Cubaseのみ)
PiaproStudioでも「今後の取り組みたいこと」として
MIDIキーボード等外部MIDI機器によるノートの入力を挙げているから楽しみですね。