すでに30号は届いているし、V4ももらっていますが、最後までやり遂げます!今号の内容はこんなかんじでした。
講座 | 内容 |
ボカロ | [PIT]を調整する |
作曲 | オートメーションでニュアンス付け |
MMD | MMEとAviUtlの使い分け(エフェクト) |
ボカロ講座
今号のテーマ【ラップや言葉遊びに挑戦しよう】ラップを再現するためにパラメーター[PIT]を使って抑揚を付けていきます。[PIT]だけでなく[PBS]も調整することで“自分好みの抑揚”にしていくそうな。
[PIT]や[PBS]を調整して抑揚を付けるやり方はボカロに喋らせる方法に似ていますね。
デモ曲に入ってる「キュン」って台詞がカワイイ。「イヤン」はコレジャナイ感が強い。
作曲講座
今号のテーマ【電波ソング風のアレンジを研究!】「イヤン」「キュン」といった声ネタにもオートメーションを付けて抑揚付けをしていきます。声ネタにもオートメーションを付けるのか。。。
さらに声ネタにリバーブをセンドするのではなく、インサートして使う。1トラックにしか使わないのであれば、こういった使い方もアリなのだとか。
MMD講座
今号のテーマ【エフェクトの使いどころ】MMEを使う上での注意点を復習していきます。
エフェクトを使いすぎるとPCの動作が重くなる、目立たせたいものがわかりにくくなる。この辺りのことはこれまでに習ってきました。AviUtlでもエフェクトを付加できるけど、どう使うの?というのが今号メイン。
テキスト教材にはMMEとAviUtlの使い分け表が載っているけど、判断基準としては「モデルに依存するエフェクト」ならMME、それ以外はAviUtl(動画編集ソフト)って認識で良いみたい。
最後駆け足な説明だったけどエフェクト「M4Layer」が気になった。エフェクトをレイヤーで扱えるらしい。