2015年7月20日月曜日

「ボカロPになりたい!Vol.19」に取り組む

月に1冊できるかどうかの休日しかないけど、諦めない!
19号はこんなかんじでした。
講座内容
ボカロ4和音を使う
作曲ボサノバのバチーダを知る
MMDAviUtlを使う

ボカロ講座

コードの構成音が4つになるとオシャレな響きを手に入れられる。
3声バージョンと4声バージョンを聴き比べてみると確かにオシャレっぽい。音が増えた分だけ豪華になって垢抜けたかんじ?
そういえば、水野式メソッドで少し触れていましたね。△7の連結には古典的和声理論が適用されない(19号の【朝礼】の内容を使わなくて良い!)。マイナーコードでなく、全部メジャーコードでも良い。

さらに。
分数コードを使って自由にしても良いのよ?というのが[STEP2]のお話。
【朝礼】から続けて【ボカロ講座】に取り組むとちょっと困惑するかもね。

作曲講座

“ボサノバの特徴的なギターバッキング「バチーダ」はジョアン・ジルベルトというギタリストが考案したスタイルです”
演奏方法を考えただけでも有名になれるんですね!知らなかった。
バチーダを実際に弾くとこんなかんじなのか

後に続くアルペジオ奏法は、youtubeの動画から考えると人差し指/中指/薬指で弦を弾くタイミングをズラしたってことになるっぽい。バチーダの基本型で作る→発音ズラしてアルペジオ化
という流れで作れば良いかな?

ボサノバのベースって実際に弾いてみたら楽しそうだなぁ。

MMD講座

MMD講座というよりかはAviUtl講座が始まりました。
今回は基本操作方法とテロップ貼付けを学習。