講座 | 内容 |
ボカロ | 転調を使う |
作曲 | 音色にこだわる |
MMD | 続・カメラワークを学ぶ |
ゆるキャラの波はこんなところまで来ていたんですね。
ボカロ講座
転調について学びます。以前水野式メソッドに取り組んだときに転調は「単調を打ち破るもの」として習いました。今号のテーマとなっているゴシック系アレンジでも転調することで曲を盛り上げることが多いそうな。
教材の中では3種類の転調を紹介すると記載されているけれど、もっと大きく捉えると2種類しかない。転調先のコードに突然転調するか、共通の(あるいは似通った)コードを使って徐々に転調するか。
デモ曲だとガンガン転調してるんだけど、ゴシック系ってこういうものなの?
作曲講座
ゴシック系アレンジに焦点を当てて音色を吟味していきます。ちょっとしたテクニック集ですね。まとめると「ハープシコード」「チャーチオルガン」など古風な楽器を使うとゴシックっぽさを演出できる。あとは21号などで度々出てきてますが、ボイシングに気を使ったりして本物っぽさを出すようにしましょう!とのことでした。
MMD講座
前号に続いて今号ではcortさんのノウハウを学んでいきます。全部で10個あって、どれも「なるほど!」と思えたのですが。その中でも気になったものをピックアップ。
なるべくフィックスを使う
相当キレイに魅せる自信が無いとドリーだけとかはツライなぁと。
回り込みは多用しない
ボカロPになりたい!の最初のほうで習ったテクニックなのにw
カメラZ軸の1回転は御法度
Z軸回転するときは20度程度に収めましょう!とのこと。
最近見た中でZ軸が動いてるの、これくらいかな?
1回転くらいしているPV見たことある気がするんだけど、思い出せない。。。