9号の内容はこんなかんじでした。
ボカロ | 歌唱スタイル 音量コントロール |
作曲 | 波形編集で伴奏作り |
MMD | リズムダンスモーション |
[朝礼]の4コマを読んでから裏表紙のRanaを見ると、「全然嬉しくないけどっ!カニ頭巾かぶってお仕事ガンバルッ!」的な営業スマイルなんじゃないか?と思えてしまう。
あと、今号は加隈さんのボイス付録が無い。残念……
VOCALOIDでのアクセントやディケイって普通のシンセサイザーと違うのね。
通常、“ディケイを上げる”というと、音量がピークから減少していくのにかかる時間を延長するって感覚だから違和感しかない。アクセントのほうも普通のシンセサイザーだと音量がピークに達するまでの時間を調整するパラメーターだからね。どっちがどっちだか混乱しないようにちゃんと覚えよう。
今回のMMD講座はそんなに大変じゃないね。
フレーム間と拍間の関係は、式にするとこんなかんじかな?
fps × 60 ÷ BPM = フレーム間
MMDの画面左下にあって、ずーっと気になってた補間曲線に遂に触れた!でも詳細は次号だって!
巷で噂のカニ頭巾。テラテラ光ってるカニと、マットなカニの2種類がいます。個人的にはマットなカニのほうが好きなんだけど、みなさんは如何?