2015年9月16日水曜日

「ボカロPになりたい!Vol.22」に取り組む

22号に取り組んでみます。
Rana誕で何もできなかったけど、これからも応援しております!
22号はこんなかんじでした。
講座内容
ボカロアプローチノートを使う
作曲ブラスを使ってアレンジする
MMDPVの素材を集める

ボカロ講座

アプローチノート?
和音の構成音に対して、上(下)から半音または全音で到達する音のことをアプローチノートと呼ぶ。講座の最後にチョロッと出てきているけど、経過音/刺繍音/倚音と呼ばれているものと同じ。
経過音とかと何が違うのか?というと“譜面を読んでいる人の解釈による”ってかんじになるのかな。
たとえば、[ド][レ][ミ]という譜面があったとして。コードCの構成音[ミ]の音に対して[レ]の音でアプローチしたのか、あるいは[ド]→[レ]→[ミ]と通過する過程の一部と考えるのか、それとも両方なのか。譜面を読む人によって意味が変わる。
なので、「ココで!アプローチノートを使う!」とか難しく考えなくていいのでは?
講座でのオススメだと、次のように使うのが良いらしい。
・上行アプローチには『半音』
・下行アプローチには『全音』

作曲講座

トランペット/トロンボーン/サックスのホーンセクションのアレンジをやっていきます。今回も超特急講座でした。
最初はオクターブユニゾン。名前のとおり、オクターブで重ねて厚みを出す方法です。以前、ボカロ講座でも似たようなことをやりましたね。
次にドロップツーを使ったオープンボイシング。3声和音の真ん中を1オクターブ下に変えるだけの簡単な方法。
そしてオープンがあったのだから、クローズボイシングもやります。こっちは1オクターブ内に和音構成音を収める方法。
最後はダブルリード。トップノート(メロディー)を目立たせるために、トップノートの1オクターブ下を重ねる、ってコレはオクターブユニゾンなのでは??ダブルリードと聞くとオーボエとかファゴットを連想してしまう。。。
あとは、MIDIのピッチベンドとかを弄って本物っぽく聴こえるように頑張りましょう!てなかんじでした。

MMD講座

映像素材を集めましょう!以上!
次号で素材が見つからなかった場合の対処方法をやるみたいだけど、まさかのモデリング講座だろうか!?まぁ、代替案を考えようとかが妥当なとこかな?

最近、MMD講座の受け方がぞんざいなのは気のせいではない。