2015年3月8日日曜日

「ボカロPになりたい!Vol.12」に取り組む

12号はこんなかんじでした。
講座内容
ボカロ発音記号「Sil」
作曲シンセサイザー概要
MMDステップ(上半身)

ボカロ講座

発音記号って[音符のプロパティ]画面から編集できたんですね……

これまでノートを歌詞入力モードにして Alt+↓ コマンドで発音記号を表示させて、そこから編集する。なんてことをしてましたよ。。。プロパティ画面なんだから、ノートの設定が何でもできると考えるのが普通ですよね。


発音記号「Sil」の効果抜群ですね。ノートの長さを短くしても、キレが悪いな~と思うことがよくあったのでコレは使いまくるかもしれない。

V3 Editorのマニュアルを確認してみたら、[音符のプロパティ]画面から発音記号を変えられることについては記載がありました。でも、「Sil」については書いてなかったなぁ。この機能、割と重要だと思うんですけど?

あと、もうひとつ気付いたこと。

キーボードのアプリケーションキーから、ノートの右クリックメニューを呼べないんですね。V3 Editor全体で非対応みたいです。ちょっと残念。

作曲講座

シンセサイザーの扱い方もいずれちゃんと勉強したいですね。何となーくツマミを回して面白げな音を作ることはできるけど、「アノ曲のアノ音を出したい!」ってときにどうすれば良いんだ?と悩んでしまう。

今回のデモ曲で、チップチューンらしさがあったのは高速アルペジオくらいですかね?あとは、パート[M:SYN3]が他のパートを補佐するために広範囲な音域で演奏してるところかな。

MMD講座


感想としては前号と変わらないです。大変すぎるw

コピペが通用しないモーションを作ろうとか想像したら目眩が……MMD杯に投稿する人たち、よく頑張るよなー。MIDIの打ち込みなら全く苦も無くできるのになぁ。