13号はこんなかんじでした。
講座 | 内容 |
ボカロ | 発音記号[_0]を使ってみる |
作曲 | オートメーションでエフェクト制御 |
MMD | ターンのモーション付け |
YouTubeに字幕を付ける機能があったんですね。知らなかった。動画みたく(DTMもだけど)マシンパワーが無いとツライ編集を外部でできるのは良いね。今号の[PICKUP ARTIST]でnanaさんがPCスペック(CPUとRAM)を公開してたけど、やっぱりアレくらいは欲しいよね。たぶん、SSD/HDDを複数搭載してシステム、プロジェクト、音源ソフト……ってドライブごとに分けることも当然してるんだろうな。
ボカロ講座
無声音[_0]については知ってました。V3 Editorが出て間もない頃にヤマハの人が隠しコマンドとして紹介してました。なので、前回の「Sil」ほど驚きが無い。。。
「無声音を重ねて滑舌を良くしよう」ってことらしいけど、これは駄目じゃないかな? 普通の音と無声音がバラバラに聴こえてしまって違和感しか無かったです。滑舌を良くするには、4号でやってたようにDYNを変える方法が適してると思います。
★2号に亘って発音記号が取り上げられたので、自分も知っている(というか気付いた)機能を紹介してみようと思います。普通は下の図みたいに1ノートにつき1発音しか記入できません。
でも、発音記号を変えれば、たくさん発音できるんです!
音としてはこんなかんじです。
あんまり入れすぎるとエラーで怒られます。
いろいろ試してみた結果、半角31文字(スペースを含む)まで発音記号を入力できるみたいです。なので、母音(a i M e o)だったら最大16個まで1ノートに載せられる計算ですね! そんなに発音させることは無いと思いますが!
あと。発音タイミングの調整はできないので、やっぱり使い道はあんまり無さそうですね or2
作曲講座
8号でもボリュームをオートメーションで変えていました。今回はノイズを消すために使用しましょう!とのこと。個人的にはオートメーションではなく、ノイズ部分の波形をカットして削除するほうが好みです。後々、そのトラックのボリューム全体を変えたいと思ったら、またオートメーションを編集しないといけなくなってしまうからね。。。
後半から紹介されているエフェクターの操作も「これで編集作業は終わりだ!」って段階になるまでやらないほうが吉だと思います。DAWによってはクリップ単位でエフェクターをインサートできたりするので、使えるのならそっちをオススメします。
MMD講座
モーション付けを難しいと感じる理由がわかった。重心の動きとか、関節の捻り具合とか普段全く意識して無いものについて考えてるからだ。わかったところで、どうやって解決すれば良いんだろう?ダンスでも習えば良いです?